「社内資料修正多いし、時間がかかる。みんなどうやって作成してるの?」
このような疑問に答えていきます。
☑本記事の内容
- 【体験談】社内資料作成のコツは5ステップ
- 自分のオリジナルを追加するなら既存フォーマット活用
「この資料◯日までに作成して」、「報告書◯日までに1回見せて」社会人であれば1度は聞いた事があるはずです。
私も1回で全て承認される訳ではないですが、社会人になってから年々修正は少なくなっています。
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Contents
【体験談】社内資料作成のコツは5ステップ
社会人1・2年目は意識していませんでしたが、現在は5ステップを意識するようになり、以前に比べて早い時間で資料の作成が出来、修正回数も減少しています。
過去には、0から作り直しなんて事も経験しています。
【体験談】社内資料作成のコツは5ステップ
- 社内資料の作り方
- 社内資料をパワポで作る
- 社内資料のテンプレートは?
- 社内資料のデザインは?
- 社内資料に使う画像等の著作権は?
社内資料の作り方
- 紙・ノートに下書きを作成
- 作成する前に上長に全体感を共有
事前に下書きを作成し、自らも全体感を把握する事でイメージがわき、やる事が明確になります。
また、事前に上長に全体感を共有する事で、問題があれば事前に軌道修正が可能です。
事前に全体感を共有しているので、微修正で終わる可能性が高まります。
社内資料をパワポで作る
- 0から作成を始めない
- 下書きを転記する
覚えたてのデザイン図形を駆使したり、スライドも0から作成する必要はありません。
下書きに書いた全体感を既存フォーマットに当て込みましょう。
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社内資料のテンプレートは?
- 無理に新しいテンプレートを使用しない
- 上長確認済の資料が1番優良テンプレート
新しいテンプレートから作成するには、知識や時間が必要です。
直近の社内資料で、上長の確認が済んでいるフォーマットを使いましょう。
既に構成等を確認している為、作成後の修正を最低限に減らす事が出来る可能性があります。
社内資料のデザインは?
- 無理にこだわりすぎない
- 上長が確認済の資料が1番優良デザイン
結論は、デザインにこだわるより内容・伝えたい事にこだわりましょう。
テンプレート同様に上長の確認が済んでいるフォーマットを使用し、内容にこだわります!
社内資料に使う画像等の著作権は?
- フリー素材を使う
- 許可なしにweb上画像を使わない
社内資料といえ、いつ・どこで使われるかわからない為、画像はフリー素材を使用しましょう。
「画像 フリー素材」と検索すれば、複数候補が表示されるので、自分にあったサイトを選定しましょう。
まとめ:自分のオリジナルを追加するなら既存フォーマット活用
- 自分が作成した爪痕を残す
- 既存フォーマットを編集
社内資料であれ、自分が作成した爪痕を残したい!と私は考えています。
追記する場合も、既存フォーマットを活用しています!
- 資料にない切り口を探す
- 最適な既存フォーマットはないかな?
- 既存フォーマットを選定
- 既存フォーマットに加筆
自分の作成した爪痕を残し、「なかなか良い資料を作成するな」という印象を与えましょう。
最後に、社内資料であれ、社外プレゼン等で活用する場合はどの様な立場の人がプレゼンに参加するかを考慮するだけでも、最低限の修正にとどまります!
是非、参考にしてみてください。
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